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【家族で行ってみた】2024年10000発の北区花火会、無料席で行ってきました。

北区花火会HPより引用

家族で北区花火会に行ってみました。
予想しきれず時間を要してしまったことがありましたが、何とか花火を見ることができました。すっかり秋の涼しさになりましたが、この花火大会で夏が締めくくられた気分です。

実は今回で2回目の北区花火大会でしたが、昨年とは異なる行動をとったため、当日規制やルール変更も大きく遅れをとりました。来年も花火会には行きたいと思っているので、来年こそ当日バタバタしないようにしたいと思います。

2024年北区花火会の概要

花火会の概要

日本最高峰の花火会社マルゴーによる10000発の花火が打ち上げられます。

⚫︎日時:2024年9月28日(土)18時30分〜19時30分
⚫︎打ち上げ数:10,000発
⚫︎交通規制:12時〜21時(場所によって規制時間は違います)
⚫︎有料席:3,300円から有料席があります。我が家は、無料席です。
⚫︎公式HP:https://hanabi-kita.com/about2024/

昨年は、河川敷沿いの通路での鑑賞が許されていた場所があったのですが、今年からNGとなりました。
当日のプログラムは以下のようになっていました。
飲食ブースの案内です。

無料席側の当日の注意点

今年は、赤ちゃんがいるため、電車組と自転車組で分かれて行き、現地で集合するやり方にしました。特に授乳中のご家族は、授乳する場所が会場にはないので、ご注意ください。

自転車で行く場合の注意事項

まずは、自転車の注意事項からいきます。

無料席最短の駐輪場は、第四岩淵小学校

2023年に行った時には、こちらの第四岩淵小学校で駐輪させていただきました。結果として、2024年の今年も第四岩淵小学校が最適でした。

今回、電車組との合流のことを考えて、”ゆりの木公園”という場所の駐輪場所へ行きました。

しかし、車いす優先席ということで、来る人来る人が全員お断り状態となっていました。

また、断られた方は、横にある熊野神社に誘導されますが、有料チケットを保有している方だけであると言われ、お断りされました。

結局、近場の”八雲神社”というところに一度駐輪しましたが、18時を過ぎると満車になるので、行き場を失った方が多数いました。無料席からは離れているので、移動させることにし、30分をロスしました。

赤羽側から来る方で、有料席のチケットをお持ちの方は、”八雲神社”が近いです。
今回は、スペースを開けて下さった方々のおかげでギリギリ見ることができました。
来年は花火会開始の2時間前には会場に行き、落ち着いて鑑賞できるとようにしたいと思います。

交通規制で片側通行になる

最初に駐輪した”八雲神社”から無料席に行くために、パンフレット見ると通過できそうに見えますよね?

実は、花火会開始直前の時間帯は、反対の車線に行くことが許されず、赤羽岩淵駅側から行かなくてはならず、遠回りとなり、時間のロスになりました。

また、赤羽岩淵駅側まで歩くのに、子供のスピードだと15分以上かかります。

”八雲神社”に駐輪した自転車を我が家は移動させることにしました。

電車組の注意事項

電車組の注意事項は以下です。

無料席は、赤羽岩淵駅で乗下車

使っている路線によりますが、我が家は都営南北線”志茂駅”で下車、ゆりの木公園集合としておりました。大人の速さで16分なので、当日の混雑を考えると20分以上はかかります。
上述の通り、結局は無料席から遠いので、一番近くにある”赤羽岩淵駅”が便利だったのかというのが結果論となります。

授乳中の方は、JR赤羽駅周辺で授乳をおこなってから会場入り

会場周辺には授乳室が見つかりません。JR赤羽駅周辺でありますが、絶妙に遠いです。

子連れの持参物

当日、特に食事などをどこかで買おうと思っても混雑しているので、持参をお勧めします。

持参したもの

●水筒(子供、大人)
●おにぎり
●チキンボックス(道中にあるほっともっとで購入)
●お菓子
●お手拭き
●割り箸、スプーン、フォーク
●赤ちゃん用液体ミルク
●赤ちゃん用お着替え、オムツ
●哺乳瓶
●上着(防寒対策)
●おくるみ用のガーゼタオル
●子供の着替え
●母子手帳、健康保険証類

まとめ

⚫︎自転車で、無料席を狙う方は第四岩淵小学校に駐輪
●電車で行く場合は、赤羽岩淵駅を推奨
●食事に関するものは持参を推奨

当日バタバタしないためにも準備が重要ですね。

来年こそは、2時間前に到着して、無料席で落ち着いて花火鑑賞をしたいと思います。

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