【男性の育児休業】男性で、1年間育児休業を取得しようと思った理由

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こんな人に見てほしい!

✅男性で、育児休業取得そのものを考えている方

✅男性で、育児休業取得期間について悩んでいる方

これから育児休業を取ろうと思っている方、育児には男性の力が必要です!

色々な立場・環境に置かれていると思いますが、子供の成長を近くで見れるのはこれっきり。是非前向きに考えてみて下さい!

1年間の育児休業の取得理由

実は、第二子が誕生した際に、1か月間のみ育児休業を取得しました。
その時に感じたのは、育児はこれからなのにも関わらず、1ヶ月では全く足りない・・・。

我が家は2人目の子供ということもあって、赤ちゃんのお世話の仕方は体が覚えていました。それでも家事と育児が思っていた以上に大変でした。

今年、第3子が生まれ、結論として、育児休業を1年間にして良かったです

この育児休業中の目標は「授乳以外を行う」です。

妻のサポート

子の出産を終えた母体は、5週間から8週間かけて回復すると言われています。
母体は交通事故にあったような状態と例えられますが、身体はボロボロな状態なはずです。身体の完全回復までは、8週間では戻りません。

一方で、赤ちゃんのリズムで家族全体の生活が始まるので、どうしても睡眠不足になります。

また上の子供2人のお世話するのはきついことだと想定していました。

そんな妻のことをサポートすることが、結果的に家族へ良い影響を与えるのではないかと考えました。

意識したポイント

✅妻のタイミングに合わせて、3食食事を作る ※外食は基本しない

✅寝不足対策で、パパ側が早く起床する(明け方の2時〜4時で、赤ちゃんを預かる)

✅家事は基本やらなくても良いよと言って、とにかく休んでもらう

第3子誕生に伴う子供2人のお世話

子供2人のお世話も並行して行うのが想像以上に大変だと想定していていました。

もし仮にパパは働きながら、ママは生まれたばかりの赤ちゃんと上の子供2人と生活をしていたら・・・心身ともに疲弊していたと過ごしてみてわかりました。

朝は朝食を作り、保育園の支度、夜は夕食・お風呂・寝る前の遊びなどをしつつ、家事もこなすとなると、自分自身もいっぱいいっぱいになりそうな予感がしていたからです。

サポートするポイント

✅平日:保育園の支度(朝)、帰宅後(夜)の夕食、お風呂、遊び、就寝の準備

✅休日:習い事、公園などの遊び、地域の行事に連れて行ってあげる

育児に専念してみたい

第2子が誕生した際に1ヶ月の育児休業を取得しました。正直、育児をサポートする期間が全く足りないと感じました。

第3子の誕生を機に、育児に専念してみたいと考えていました。周囲にどう思われようが、思い切って育児休業を1年間取得することにしました。

人生100年時代と言われている中、たった1年間の育児専念期間です!!

1年間子供の成長を間近で見れるチャンス!!

✅赤ちゃんの寝返る、ハイハイ、歩き始める瞬間など間近で見る、記録に残すことができる

✅兄弟姉妹がいれば、一緒に過ごす時間が多くなり、子供からも愛情を感じられる

✅パパママも仕事を気にせず、子供の面倒を見てあげられる

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