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2人目の育休1ヶ月は短かったのか|3児の父が振り返る「意味と限界」

2人目の子どもが生まれた年、私は1ヶ月の育休を取得しました。
後から振り返ると、1ヶ月という期間は本当にあっという間でした。

初めての育児であれば、ようやく生活リズムが見え始めるかどうかのタイミング。
3ヶ月ほど経つと、赤ちゃんの睡眠も3〜4時間まとまることが増え、少しずつ余裕が出てきますが、1ヶ月時点ではまだまだ手探りの連続です。


なぜ1ヶ月しか取らなかったのか

一番大きな理由は、異動して間もないタイミングだったことです。
異動から3ヶ月後に仕事を休むことへの躊躇、つまりキャリアの中断に対する不安がありました。

ただ、第三子の出産時に取得した育休を振り返ると、
「最低でも6ヶ月は取った方がよかったのではないか」と今では感じています。

もちろん、育休の期間に正解はありません。
大切なのは、その期間でどれだけ共同で育児に向き合えるかだと思っています。


1ヶ月の育休でできたこと(記憶ベース)

今振り返って、1ヶ月の間に担っていたことは以下の通りです。

  • 出生に関する各種手続き(混雑で半日以上かかりました)
  • おむつ替え一式(交換・処理・ゴミ出し)
  • ミルク作り、哺乳瓶の洗浄・消毒
  • 搾乳機の準備・洗浄・乾燥
  • 搾乳した母乳の冷凍・解凍・授乳対応
  • おむつや日用品の調達
  • 沐浴(準備〜片付けまで)
  • 夜間対応(21時〜2時は妻、それ以外を分担)
  • ゴミ捨て、資源ごみ対応
  • 三食の自炊、買い物
  • 食洗機の出し入れ、整理整頓
  • 洗濯
  • 長女の世話(食事・お風呂・就寝・登園準備・送迎)
  • 妻のマッサージ
  • 内祝いの選定・発注
  • アルバム整理
  • 妻とランチに一度だけ外食(赤ちゃんの就寝時間に合わせて)
  • お宮参り(予約・実施)
  • 1ヶ月健診の付き添い

「特別なこと」より、生活を回すための細かいことが大半でした。


1ヶ月でも「取ってよかった」と思えたこと

生後1ヶ月の大変さを、身をもって理解できた

1人目のときは育休を取っていなかったため、
日中の育児の大変さや、妻の気持ちに本当の意味で寄り添えていませんでした。

2人目では、同じ空間で同じ時間を過ごしたことで、
「これは1人では大変すぎるだ」と実感できたのは大きな学びでした。

一方で、正直に言えば
「1ヶ月では足りない。最低3ヶ月は必要だった」と感じたのも事実です。

長女の生活リズムが安定した

保育園に通う長女に対して、帰宅後は必ず1時間遊び、その後就寝するというリズムを作ることができました。逆に育休が終わった後は、早めに帰宅、在宅を活用しながら、このリズムを崩さないようにしました。

家庭全体のリズムを整えられたのは、育休中だったからこそだと思います。


1ヶ月とはいえ「やらなくてよかったこと(仕事)」

基本的に仕事の連絡は入れない前提で引き継ぎました。

例外として、復職をスムーズにする目的で、2週間に1度だけ状況共有の連絡をもらっていました。

それでも、赤ちゃんの生活リズムに合わせる必要があり、時間調整は正直難しかったです。


育休中の「休憩時間」は何をしていたか

  • 昼寝:夜間対応で生活リズムが崩れるため、睡眠は最優先でした。
  • テレビやSNSを少し
  • 1度だけ、頭のマッサージと散髪

「勉強する時間が取れるのでは」と思っていましたが、実際は時間も気力もほとんど残りませんでした。


まとめ|1ヶ月は「意味があった。でも足りなかった」

赤ちゃんが生まれると、生活は一気に変わります。
その変化を父親自身が理解し、共同で育児を始めるという意味では、
1ヶ月の育休はとても大切な時間でした。

ただ、だからこそ
「1ヶ月では足りない」
と感じたのも事実です。

もし環境が許すのであれば、
取れるだけ育休を取り、子どもの成長と家庭の変化を見逃さずに向き合ってほしいと思います。

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