
私は会社の制度を活用して、出産直後に使える休暇を取得後、そのまま育児休業に入りました。さて、男性の育休には”とるだけ育休”という言葉が存在するため、実際にどのような生活を送っていたかを記録致します。
7-8ヶ月目、我が家では海外旅行の準備、小学校入学の準備でバタバタとする日々を過ごしました。
7ヶ月目は2025年1月末頃〜2025年2月末頃、8か月目は2025年2月末から3月末の時期です。
- おさらい:育休6ヶ月目の1日のスケジュール
- 育休7-8ヶ月目:1日のスケジュール
- 午前4時-6時:赤ちゃんのミルクタイム
- 午前6時-7時:自由時間
- 午前7時:朝食の準備
- 午前7時30分:長女と次女を起こす&朝食
- 午前8時30分:長女と次女登園準備
- 午前9時:長女と次女の登園
- 午前9時15分:妻の朝食
- 午前9時30分:赤ちゃんの離乳食対応
- 午後9時30分〜11時30分:ランニング
- 午前11時30分:大人の昼食準備
- 午後12時〜13時30分:昼食時間、終わり次第買い出しなど
- 午後13時〜16時:旅行の買い出し、小学校の備品購入など
- 午後16時〜17時:自由時間
- 午後17時〜17時20分:娘2人の保育園のお迎え
- 午後17時20分〜18時:お風呂
- 午後18時00分〜20時00分:夕食
- 午後20時頃〜21時頃:子供は自由時間、私は家事
- 午後21時頃:家族全員で就寝
- まとめ
おさらい:育休6ヶ月目の1日のスケジュール
育休7-8ヶ月目:1日のスケジュール
我が家は2月下旬から3月中旬までオーストラリアに行っていたため、その買い出しに出かけては足りないものがないか確認する日々となりました。
洗濯物を畳むなどは2日に1回くらいと怠けています。
大きく変わったことは、夜23時頃に妻が赤ちゃんへミルクをあげた後、次に起きる時の対応を私が対応していくことです。育休の2ヶ月目くらいの時間に戻った感覚です。
午前4時-6時:赤ちゃんのミルクタイム
この時間は赤ちゃんの様子を見ながらの対応になります。
今まで行っていた朝の洗濯物畳みは早朝にせず、気が向いたらというスタンスに変えました。
実はこの時間帯に次女がパパが良いと言って泣き出すので、
妻に対応をお願いしている日も多かったです。
- ミルクが必要な場合は、この時間に対応
- オムツがパンパンな場合、オムツ替えを行う
- 抱っこ紐でトントンする
- 再度寝かしつけを行う
- どれくらいミルクを飲んだかを、妻にメールしておく
午前6時-7時:自由時間
この時間がちょっとした自由時間になります。
このブログを書いている時間もこの時間を利用しています。
午前7時:朝食の準備
そこで、朝食の準備は7時頃になったらするようにして生活リズムを調整するようになりました。
- 朝食の準備
午前7時30分:長女と次女を起こす&朝食
長女と次女を起こし、朝食を食べます。
妻は夜中に授乳などしてくれているので、自然に起きるまでそっとしておきます。
- 長女と次女を起こす
- 長女と次女の朝食をお皿に取り分ける
- 長女と次女の朝食を食べさせる
午前8時30分:長女と次女登園準備
長女と次女の保育園登園準備を行います。
妻が起きていなくてもパパ単独で保育園の準備を行います。
- 保育園のお着替え準備
- 保育園のお着替えをバックに入れてあげる
午前9時:長女と次女の登園
子供達は保育園へ登園します。
- 保育園に登園させる
午前9時15分:妻の朝食
この時間帯になると妻も起床しているので、朝食の時間となります。
- 妻の朝食を準備
午前9時30分:赤ちゃんの離乳食対応
赤ちゃんは離乳食が始まり、1日2回になったので離乳食の準備を開始します。
食べ始めるのは、長女と次女が保育園に行った後になります。
- 離乳食をあげる
午後9時30分〜11時30分:ランニング
妻も赤ちゃんも一旦落ち着く時間に、パパは体力作りをします。
娘2人の体力もついてきてパパはへばっている場合じゃないと思い、妻に承諾を得て行なっています。
午前11時30分:大人の昼食準備
大人の昼食はレトルトや500円くらいのお弁当を買うこともしばしばありました。
- 昼食の準備
午後12時〜13時30分:昼食時間、終わり次第買い出しなど
昼食が終わったら、買い出しなど行います。
また、子どもが3人いると1日で散らかるので、掃除も行います。
- スーパー、八百屋、薬局などで買い出し
- 洗濯物を畳む
- 家のお片付け、掃除
- ミルクをあげる
- 遊んであげる
この時間は2人で赤ちゃんの面倒を見ることができるので、自由時間になったり、赤ちゃんを眺めている時間になります。
午後13時〜16時:旅行の買い出し、小学校の備品購入など
また、この期間は海外旅行の準備で、ちょくちょく買い出しを妻と一緒に行っていました。
午後16時〜17時:自由時間
束の間の自由時間です。
夫は夕食準備、妻は洗濯物を畳んでくれたり、赤ちゃんにミルクをあげてくれたりした時間でした。
- 夕食の準備
- 洗濯物を畳む
- ミルクをあげる
- オムツを取り替える
午後17時〜17時20分:娘2人の保育園のお迎え
娘2人を保育園のお迎えを行きます。帰宅後はすぐに手洗い、うがいをしてもらいます。
- 手洗い、うがいをさせる
午後17時20分〜18時:お風呂
感染症などがまだ流行っているので、帰宅後すぐにお風呂に入れます。
赤ちゃんも湯船に入れるようになったので、家族全員まとめて入浴です。
- 長女、次女をお風呂に入れる
- 身体を洗うサポート
- 入浴後、身体を拭く、保湿する
- 服を着させる
- 髪の毛を乾かす
- 全身洗えるソープを準備
- 着替え用意(ガーゼタオル、服、おむつ、保湿液)
午後18時00分〜20時00分:夕食
すぐに椅子から降りてしまう長女と次女。
夕食を食べる時間がとんでもなく長いですが、完食してもらうため、長い時間をかけて食べさせます。
- 食事をお皿に盛り付け、配膳
- 娘2人のサポート、特に次女
- 食後の食器を片付ける
- 離乳食
午後20時頃〜21時頃:子供は自由時間、私は家事
娘2人は自由時間となります。ここでママとの時間を過ごします。
パパは主に洗い物と洗濯物を行います。これらが終わったら、パパも子供たちの遊びに合流します。
- 食器洗い
- 洗濯物を洗う
- 長女、次女と遊ぶ
午後21時頃:家族全員で就寝
家族全員で就寝します。
パパはそのまま一旦就寝させてもらい、翌日早朝3時〜5時の起床に備えます。
- 寝かしつけ
- 夜泣き対応
- 稀にお漏らし対応
- 赤ちゃんの寝かしつけ(おくるみに包んでトントンしてあげる)
- 場合によっては、ミルクをあげ、ゲップまで対応
まとめ
以上で、1日のおおよそのスケジュール感をお伝えしました。
育休7-8ヶ月目、通常の生活と異なる点は海外旅行が加わっているため、それに時間も割きました。
赤ちゃんの離乳食は1日2回となり、少し慌ただしい生活にもなっています。
男性が育児休業とって何しているのか、少しでもイメージを持っていただけましたら幸いです。
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