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【育休夫婦の時間術】未就学児がいても諦めない!「朝飲み・昼飲み・センベロ」で楽しむ大人の息抜きタイム

はじめに:育休中の今だからこそ!夫婦の時間、諦めていませんか?

子育ては喜びでいっぱいですが、同時に「夫婦二人の時間がない」という悩みを抱える方も多いのではないでしょうか?特に小さなお子さんがいると、夜は寝かしつけ、休日は家族サービス…と、なかなか自分たちだけの時間は取れないもの。

でも、もし今、あなたが育児休業中なら、それは夫婦の絆を深める絶好のチャンスです!「育休中なのに呑みに行くなんて…」なんて思わなくて大丈夫。私たち夫婦は、育児休業中の限られた期間だからこそできる「平日の昼間のお出かけ」を最大限に活用し、想像以上に充実した夫婦時間を過ごすことができました。

この記事では、小学1年生の長女、3歳の次女、0歳の赤ちゃんを育てる私たちが、一体どうやって夫婦の時間を作り、どんな「朝飲み・昼飲み・センベロ」を楽しんだのか、具体的な体験談を交えてご紹介します。「育休中、何して過ごそう…」「夫婦の時間が欲しいけど、どうすれば?」そう考えているあなたに、きっと新しい発見があるはずです。

我が家の夫婦時間確保術:育休中の「ゴールデンタイム」を最大限に活用!

私たち夫婦が「夫婦の時間」を確保できたのは、他でもない育児休業中だったからです。特に、以下の状況が重なったことで、平日の日中に「ゴールデンタイム」が生まれました。

  • 長女は小学校へ(小学1年生):学校に慣れ、毎日14時前には帰ってこないようになりました。
  • 次女は保育園へ(3歳):普段通り、日中は保育園で過ごしています。
  • 三女は一時預かり保育園へ(0歳):これが一番のポイント!自治体の支援を活用し、2025年4月から2週間に一度、一時預かりで保育園を利用できるようになりました。まだ始まったばかりですが、この時間が私たち夫婦の自由な時間を生み出してくれています。

普段であれば、長女は小学校、次女は保育園、日中は赤ちゃんだけなので、気軽にお出かけできるのですが、夫婦揃ってゆっくりできるのはまた別です。育休中で夫婦二人の時間が重なったからこそ、子どもたちが全員、外で過ごしている平日の10時から14時という、まるで独身時代に戻ったかのような自由な時間を作り出すことができたのです。

この貴重な時間を、私たちは「少しだけ非日常」を味わうことに使ってみることにしました。

育休中の特権を堪能!「朝飲み・昼飲み・センベロ」スポット体験記

「せっかくなら、都内の朝飲みできるところに行ってみない?」という私の一言から始まった、私たちの育休夫婦時間。普段はなかなか行けない場所へ、気兼ねなく足を運びました。

初回:2025年5月22日 上野「大統領」

木曜日12時40分頃の大統領店前

記念すべき初回は、上野アメ横の老舗居酒屋「大統領」へ。

  • ジャンル: 居酒屋、昼飲み
  • 体験談: 平日の昼間から、活気あふれる店内で飲むビールは格別!名物の煮込みと焼き鳥をつまみに、周りの賑わいを感じながら夫婦で語らいました。いつもは子ども中心の会話も、この日はゆっくり大人同士の会話を楽しむことができ、心が解放されるような感覚でした。育休中の平日昼間だからこそ、この開放感を味わえたと強く感じました。
  • おすすめの時間帯は11時まで入ることです。第一陣が開店直後にゾロゾロと入っていきます。待ちたくない方は開店直後に!!
  • 支払いは現金のみですので、キャッシュレスに慣れている方はご注意を!
店内の雰囲気

2回目:2025年6月12日 表参道「鉄板焼き表参道」

この日は偶然にも結婚記念日と重なり、少し贅沢なランチを選びました。

店内は地下1階
  • ジャンル: 鉄板焼き
  • 体験談: 表参道の隠れ家のような鉄板焼き店で、目の前で焼かれる美味しいお肉に舌鼓。普段は子連れではなかなか行けないお店ですが、夫婦水入らずでゆっくりと食事を堪能できました。記念日を育休中に二人きりで祝えるというのは、とても貴重な経験になりました。
  • 表参道なので、可能であれば予約を!

3回目:2025年6月26日 赤羽「まるます家(うなぎ)、立ち飲みいちい、夏海(ラーメン)」

まるます家、開店5分前のお店外の様子

「せんべろの聖地」として有名な赤羽へ!3軒はしごでハシゴ酒に挑戦しました。

支払いは現金のみの場所が多いので、キャッシュレスに慣れている方はご注意を!

今回行った3軒は全て現金支払いのみでした。

  • ジャンル: うなぎ、大衆酒場立ち飲み、ラーメン
  • 体験談:
    • まずは老舗の「まるます家」で、朝から楽しめるうなぎと店舗おすすめのチューハイを。うなぎの白焼は脂が乗っており贅沢。加えて、みなさんカブト串というものを食べている。普通は食べないと思うので、ぜひチャレンジしてみてください。
    • 次に、気軽に立ち寄れる「立ち飲み いちい」へ。お会計は注文毎にとるスタイルでこれは初めての感覚。サッと一杯飲んで次の店へ向かうのも、昼飲みの醍醐味です。
    • 締めは「夏海」のラーメンで。お酒の後のラーメンは最高ですね! 育休中でなければ、平日の昼間からこんなに自由にハシゴ酒を楽しむなんて考えられませんでした。赤羽のディープな魅力を存分に味わい、心ゆくまでリフレッシュできました。

ただし、完全にカロリーオーバーなので、夜は食べませんでした。

番外編:育休中の夫婦でのお出かけアイデア

夫婦の時間を「飲む」ことだけに限定する必要はありません。私たち夫婦は、育休中にこんなお出かけも楽しみました。

ナルミヤファミリーセール(2025年5月8日 浜松町)

  • ジャンル: ファミリーセール(アパレル)
  • 体験談: 子ども服ブランド「ナルミヤインターナショナル」のファミリーセールへ。お子さんのお洋服をお得にゲットできるだけでなく、夫婦で「これはどうかな?」「こっちの方が似合いそう」と相談しながらお買い物をするのは、意外と楽しい夫婦の時間になります。育休中だからこそ、平日のセールにも余裕を持って参加できました!

まとめ:育休は夫婦の時間を再構築するチャンス!

今回の体験を通して、私たちは育児休暇が夫婦の絆を深め、自分たちの時間を取り戻す絶好の機会であることを実感しました。

もちろん、子育ては大変で、育休中も常に子どもたちのことを考えています。でも、たまにはこんな風に「夫婦の時間」を作ることで、心にゆとりが生まれ、結果的に育児にもより前向きに取り組めるようになるはずです。

  • 育休中だからこそできる平日の自由な時間を最大限に活用する
  • 子どもたちが全員、学校や保育園にいる「ゴールデンタイム」を見つける
  • 無理のない範囲で、少しだけ非日常感を味わえる場所を選ぶ

この3つのポイントを押さえれば、あなたも育児休暇中に充実した夫婦時間を過ごせるはずです。ぜひ、あなたらしい「育休夫婦の時間術」を見つけて、夫婦の絆をさらに深めてみてくださいね。

あなたのおすすめの育休中の過ごし方や、夫婦のリフレッシュ方法はありますか?ぜひコメントで教えてください!

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