
子どもがいても家族で海外旅行に行きたい!そう思っている方もいるのではないでしょうか?

子連れを連れて海外旅行って何から考えればいいの?

それでは、我が家がオーストラリアを選んだ方法についてご紹介しましょう!!
そんな我が家は子連れ海外旅行の経験は2回です。
1回目は、2020年1月に長女とハワイ(5泊7日)、2回目は2025年2月に長女、次女、長男を連れてオーストラリアへ(現地で天災に巻き込まれ10泊13日)。
先に記載しておきますが、東アジア、東南アジア、ハワイなどはすでに渡航歴があるので、選択肢から勝手に外れてしまいました。
理由は行ったことがあるので、せっかくなら行ったことのない国が良いという単純なものです。
✔️6歳以下の子連れ海外旅行先を選ぶ基準
✔️何から考えれば良いのか悩んでいる方
言語
言葉の壁、何をするにもやはり重要なコミュニケーションツール。
非英語圏に渡航しても良いですが、何も読めません。
単身で旅行するのであれば何も問題ないですが、子どもを連れて海外に行くのであれば、現地で使う言語も見慣れているものがいいなと思っておりました。
そこで、主に中学校から高校生にかけて多くの時間を費やした英語であれば、少しの事前学習で問題なく行けると判断しました。

急にสวัสดีตอนเช้าというような文字が至る所に出てきても、わからなくないですか??
今は機械翻訳もかなり精度が上がったので、喋れなくても問題ないと思っている方もいると思います。しかし、万が一トラブルに巻き込まれた際に、頼れるのは自分が話す言葉になります。
治安
訪れたい国、街で大きな事件などないかをまず確認します。
なぜなら、全く見知らぬ土地で、子どもを危険にさらすわけには行かないからです。
そもそも行きたい国は大丈夫??
下記GPIという世界の平和度合いを表す指数では、おおよそ行きたい国は、欧州、豪州、東南アジアは問題ありません。黄色、オレンジに着色されている国は避けるようにします。
過去にハワイに行ったのは、日本人が多く訪れており、なんちゃってジャパニーズタウンになっていたのであまり気にしていませんでした。

行きたい街は大丈夫??
そして、外務省の海外安全ホームページで渡航したい国が問題ないかさらに確認をします。
行きたい国を選択すると、さらにまとめ記事(治安、安全の手引き、医療情報、緊急時の連絡先など)が出ますので、参考にしてください。

加えて、最新の情報はSNSを活用すると現地のタイムリーな情報入手ができます。
その一つとして「たびレジ」はご存知ですか?
外務省から最新の安全情報を日本語で受信できる海外安全情報 無料配信サービスです。
登録しておくと現地の情報をメールでお知らせしてくれます。

衛生面
衛生面というとやや広いので、ここでは二つの視点に絞ります。
一つ目は、街が綺麗にされているかという視点、二つ目は水が飲めるかどうかという視点です。
街は綺麗か
街中がゴミだらけだったら??と想像してみてください。
街が汚いと、子どもの肌トラブル・アレルギーなどを最悪引き起こす、感染症にかかってしまうなどが考えられます。
基本、ウェブ上にある情報やまっぷる、地球の歩き方などの冊子で確認するしかありません。
実際に、メルボルンとゴールドコースト、ブリスベン地域を訪れた感想としては、
道路は清掃がされており、街中もゴミが落ちておらず、今まで訪れた国でピカイチ綺麗。
また、空港に到着するとその国の匂い(香辛料っぽいなど匂いがする)がありますが、オーストラリアは特になく、清潔にしているからかなというのを感じました。
水道水は飲めるレベルか
海外旅行に行ったら、ボトルの水を飲めと言われますね。
理由としては、主に2つあります。
▶︎一つ目は、水道水や氷の中に含まれる細菌やウイルスでお腹を壊す。
▶︎二つ目は、ミネラル成分の多い硬水を飲んでお腹を壊す。
歯磨きするために水道水を口に含んだだけで、お腹を壊すということもあります。スーパーでミネラルウォーターを買うのが安心ではあります。
ちなみにオーストラリアの飲料水は、一般的には安全と言われています(飲料水は飲めるという記事もたくさんあります)。
我々が訪れたオーストラリアのメルボルンは軟水、ゴールドコーストは硬水でした。
また、オーストラリアでは、水ステーションが至るところに設置されているので、日本からでも確認できます。
むしろほぼ滞在中は水ステーション※から汲んで飲みましたが、我が家全員何も問題がありませんでした。
※現地で飲む場合は、親が確認して、煮沸までしてから子どもにあげることをお勧めします。
日本国総領事館はあるか
訪問したい街に、日本国領事館が近くにあるか確認します。
日本領事館では、海外で生活する日本人の安全や生活をサポートしてくれます。万が一、トラブルに巻き込まれた際、相談先となるからです。
オーストラリアの場合、シドニー、バース、ブリスベン、メルボルン、ケアンズに日本国領事館があります。
海外旅行においては、日本領事館の力を借りなければならないのは以下のケースですね。
✔️海外でトラブルに巻き込まれた
✔️旅券などの手続き:パスポートの紛失や紛失時に帰国用の資料の作成
時差
子どもたちの生活リズムを考えると、例えば欧州のように昼夜逆転する国は、正直時差ボケしたまま活動して、帰国する頃に体が現地のリズムになるので、避けました。
目安は±2時間の時差。東アジア、東南アジア、豪州といった地域がまさに当てはまります。
オーストラリアのメルボルンは+2時間、ゴールドコーストは+1時間。時差ボケの影響はかなり少ないです。
逆にハワイなどは時差ー19時間で、変な時間に眠くなったりと、時差ボケした記憶があります。

フライト前提条件と時間

フライト時間は短ければ短いほど、子どもも親も負担が少ないですよね。
子どもが6歳くらいであれば、機内エンターテイメントを楽しめます。
しかし、さらに年齢が小さい(〜4歳くらい)と難しいことがわかり、フライト時間の長さも重要ですね。
フライトの前提条件
そもそもフライトの前提条件として、以下で考えていました。
✔️LCCは使わない
→LCCではフライトの遅延が多い、座席が狭い、何かと料金は有料である。何らの事情でフライトがキャンセルになった場合、振替などはあまり臨機応変ではないこと。
✔️片道のフライト時間が12時間が限界
→ハワイで8時間〜10時間のフライトを経験していたので、それ以上は厳しいと考えておりました。
✔️なるべく直行便
→子どもも慣れない機内で過ごすので、なるべく最短で目的地に向かってあげる。
✔️バジネット予約必須(赤ちゃんが横たわれるベットみたいなもの)
→バジネットなしでハワイに行った際には、お世話が膝の上で寝てもらい、かなり辛かったので、予約をすると心に誓っていました。
実際に、購入した航空券の結果というと以下となりました。
✔️LCCは使わない
→オーストラリアの航空会社大手のカンタス航空で手配。
✔️片道のフライト時間が12時間が限界
→往路はシドニー経由でフライト時間は12時間、復路はメルボルンから成田空港への直行便で10時間という結果。
✔️なるべく直行便
→往路は羽田発シドニー経由メルボルン着、復路はメルボルン発成田着の予定でした。
実際に帰国するときは、天災に巻き込まれたため、シンガポール経由成田着になり、我が家の方針がブレブレに。
✔️バジネット予約
→往路(羽田発シドニー便はバジネットあり)、復路(シンガポール発成田着)はバジネット席の予約ができました。赤ちゃんが寝てくれる席があるだけで助かりました。
旅行後に考慮すべきだったなという点は以下です。
✔️現地への到着時間
→到着時間は現地時間18時くらいまでが良いです。我が家は、経由したため23時頃現地着、ホテル着は日付を超えたため、翌日に影響しました。
✔️複数箇所へいく場合は、航空会社を揃えておく
→これは、天災によって空港に行けない、空港が閉まった場合など、同じ航空会社で予約すれば事情も考慮して代替便を手配してくれます。しかし、異なる航空会社を使うとフライトが連動できず、余計な時間とお金が発生することになります。
✔️なるべく直行便
→往路は羽田発シドニー経由メルボルン着、復路はメルボルン発成田着の予定でした。
実際に帰国するときは、台風に巻き込まれたため、シンガポール経由成田着(総飛行時間15時間くらい)になり、我が家の方針がブレブレに。
✔️航空券の購入は対応がタイムリーにできるところで
→我が家は台風に見舞われ、飛行機の振替やキャンセルの依頼を旅行代理店に余儀なくすることになりました
しかし、メールも応答なし、電話も繋がらないという事態になり、日本にいる親に助けを求めました。
旅行代理店は現地に支店があると安心できますね。
フライト4時間以内
機内での過ごし方を考えずに乗れる時間は4時間以内くらいですね。
行き先の候補としては以下のような感じ。
我が家の選択肢からは近すぎて面白くない、妻、私も単身時代に行ったことあるというので外れました。
フライト時間(目安) | 行き先候補 |
2時間半 | 韓国 |
3時間半 | サイパン、グアム |
4時間 | 台湾、香港 |
フライト5-7時間以内
若干渡航するにもハードルが上がってきます。
ハワイは行ってしまえば、日本人観光客も多くいるので、過ごしやすい場所ではあります。
しかし、我が家は1度ハワイへ行っているので、候補から外しました。
フライト時間(目安) | 行き先候補 |
5時間 | フィリピン |
6時間 | ベトナム |
7時間 | ハワイ、タイ |
フライト8時間以上
正直、気が重くなるフライト時間です。
お子様が2歳〜4歳くらいまでは、時には膝の上で抱っこ時間が必要になるかと思います。
深夜便を利用する場合は、特にバジネット(赤ちゃんが寝られるベット)必須です。
フライト時間(目安) | 行き先候補 |
7時間半 | シンガポール |
8時間 | インドネシア(バリ) |
10時間 | オーストラリア(メルボルン) |
ホテルの選び方
「子連れだと何を基準に選べばいいの…!?」と思うことありませんか?
費用面
選べばキリがないですが、我が家は以下を目安としております。
理由としては治安を第一に考えています。
安いホテルは経験的には治安の良い場所から離れているからです。
また、朝食から外食すると費用負担が増えるので、ホテルの朝食で済ませるようにしています。
✔️大人2名、子供は添い寝で、1泊3万〜6万円
✔️赤ちゃんのベビーベットは有料?無料?
✔️子どもの朝食はつけられるか、できれば無料で。
✔️キャンセル手数料が前日までかからないホテル
立地、観光地、飲食店へのアクセス良し
宿泊したいホテルへの空港からのアクセス、周辺の観光地へのアクセスが良いか(移動時間30分以内)、飲食店(徒歩15分以内)などを目安に探してみてください。
✔️空港-ホテルのアクセス(ターミナル駅で下ろされるのか、バスが直接ホテルまで行ってくれるのかなど)
✔️ホテル-ホテル間の移動(ホテルを点々とする方)
✔️観光地へのアクセス
✔️飲食店やコンビニへのアクセス
✔️繁華街やショッピングセンターへのアクセス
立地の治安
ホテルの周辺の治安は必ず確認してください。
冒頭で紹介した「たびレジ」ではデモやクーデターなどで危険なエリアは「たびレジ」サイトで確認することができます。
ホテルの設備
特に注意頂きたいのは、海外のホテルはベットに高さがあります。
ベビーベットもしくはベビーサークルのようなものでガードする必要があります。
✔️ベビーベット(ベビーサークル)は必須
✔️ミネラルウォーターが常設されているか(特に初日は水切らしがち)
✔️プールがついているか
✔️2段ベッドがあるか(年齢によっては喜ぶため)
✔️キッズルームがあるか
✔️アメニティがあるか(基本は持参ですが、あればラッキー)
子ども料金の設定があるかどうか
海外の宿泊施設は部屋単位で料金がかかることが多いですが、子ども料金設定があるか確認する必要があります。
添い寝でも有料だったという方もいる記事を調べている中で見たので、確認項目です。
口コミ
Google、旅行サイトなどの口コミも参考にしました。
極端に評価が低い、口コミの内容が家庭に合わないと思ったら、他のホテルを探しましょう。
移動のしやすさ
レンタカー、電車、トラム、バス、タクシーのいずれかを併用していくかと思います。
今回、我が家は6歳、2歳、0歳で行ったので、ベビーカーを持ち込みすることは必須でした。
そこで、観光する際に、観光地へ公共交通機関で行けるか、
行ける場合、ベビーカーを畳まずに乗れるかどうかです。
なぜなら、子どもが3人いると手持ちの荷物が多いので、ベビーカーはできれば畳みたくない。
オーストラリアのメルボルンとゴールドコーストのトラムは、行っても大丈夫そうだなというのが渡航前に調べていてわかりました。
▶︎観光地へ公共交通機関で行ける
▶︎トラムはバリアフリー(段差と隙間がほぼなし)、ベビーカーも畳まずに乗れる

大人だけなら寝るだけだと思って、コスト重視での選択もありですね。
子連れで行く場合は、外出時間も気にしなくいけなくなります。
必然的にホテルにいる時間は多くなり、治安やある程度のクオリティは担保することが楽しむコツです!
子どもが楽しめる観光スポット
正直、兄弟姉妹の中で、一番年齢の高い子どもに焦点を絞って検討しました。
長距離フライトをすると、子どもたちも動けない状態でストレスが溜まっています。
また、6歳未満ですと朝食を取るにも、出かける準備をするにも時間がかかり、予定通りにしようと思うとこれまたかなりの労力。
予定通りにならない前提で、詰め込まないスケジュールとしました。
予定が早く終わったら、道中のスポット巡りやちょっとした買い物をして過ごせるように、事前調査やガイドマップを読み込むようにすることはお勧めします。
✔️目玉観光スポット1ヶ所+アスレチックのある公園

また、海外渡航する際に、公園を探してあげると意外や意外に喜んでくれました。
検索方法は、parkではなくplaygroundです!!!
オーストラリアはplaygroundと検索すると良い感じに、観光名所の近くにアスレチックのある公園が出てきたので、助かりました。

現地の子ども用トイレ事情の確認
観光スポットを回るにしても必要なのが、授乳室・オムツ替えのできるお部屋があるかどうか。
オーストラリアでは、Parent’s Roomといって商業施設などには当たり前にあります。
使用した際に人がいたので、撮影できませんでしたが、設備一覧です。
商業施設の場合は以下のような設備がありました。
▶︎トイレ(場所によっては、子ども用トイレもあり)
▶︎おむつ交換台
▶︎ゴミ箱
▶︎水道水
▶︎電子レンジ(ミルク用)
オーストラリアではお湯だけが出る機械はなく、電子レンジで水を温めるようです。
日本の哺乳瓶が電子レンジに対応しているかわかりませんでした。
ホテルで煮沸したお湯を持ってく(水筒は必須)か、ミルク缶で対応するのが良いです。
▶︎子どもが遊べるタッチパネル
授乳中に兄弟姉妹がいる家庭にはありがたいです。
もちろん英語表記しかありませんが、子どもが問題なく遊べます。

▶︎授乳室
この中にも実は、タッチパネルがあり、遊べる仕様になっていました。

実は・・・
ここまで、色々と書きましたが、旅先の選び方書きました。
実は・・・・パパのオーストラリア人の友人に会いに行こう!!が出発点でした。
そうは言っても、色々と考えなくてはならないことを前に記載いたしました。
まとめ
せっかくの楽しい海外旅行なので、イメージで行ってしまいがちですが、治安は最優先に考えてみてください。
その上で、飛行機、ホテル、現地の移動方法、観光、さまざまなアクティビティをざっと調べてから、行き先の最終決定をしてみてください!
旅費や便利だったアイテムや不要だったアイテムは別記事にてご紹介します!
そもそも、海外旅行に行くのに何を準備するんだっけという方、まずはパスポートを準備してくださいね。
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