
6歳、2歳、0歳とのメルボルン旅行で宿泊したメルボルン・マリオット・ホテルを拠点に、のんびりスタートでも楽しめる3日間のモデルコースをご紹介します!
宿泊先:メルボルン・マリオット・ホテル
メルボルン滞在中はメルボルン・マリオット・ホテルに宿泊しました。
旅の前提
子連れだと何かと思うようにいかないこともありますので、ゆっくり巡るプランを検討してはいかがでしょうか?
- ホテル出発は基本的に12時頃(11時〜12時)
- 朝食が遅めのため、昼食もゆっくり
- 念のため、子どもたちが食べ慣れたお湯で戻せるお米を持参
1日目:徒歩で巡る市内散策
子どものストレス発散に歩いてもらう、公園で遊ぶをメインに市内散策をします。
メルボルン博物館は見応えありますが、年齢が小学生に入っていないと思いっきり楽しめないかもということで今回はトイレ休憩で利用させて頂きました。
ビクトリア州立図書館は閉館間際に行ったので、17時頃までに到着できていれば、より楽しめたと感じます。
- 10:00〜出発まで:ゆっくり朝食&お出かけ準備
- 12:30頃出発
- 13:00頃着:メルボルンミュージアムプレイグラウンドで思いっきり遊ぶ!
- 14:30頃:メルボルン博物館でトイレ休憩 ※カフェが利用できなかったため、中華街へ移動
- 15:00頃:中華街でランチ
- 16:30頃:メルボルンセントラルで赤ちゃんミルク休憩
- 17:30頃:ヴィクトリア州立図書館を見学
- 18:30頃:ホテルラウンジでゆっくり夕食
メルボルンミュージアムプレイグランドについて
宿泊していたメルボルンマリオットホテルからは徒歩15分程度。
長女は徒歩、次女と赤ちゃんはベビーカーで向かいました。


中華街へ移動
子ども全員ベビーカーに乗って移動しました。
トラムを使って移動しても良かったかもしれませんが、徒歩で移動しました。
中華街は選ぶのに迷うくらいお店がありましたので、行き当たりばったりで向かいました。

メルボルンセントラルで授乳室へ
中華街から移動すると徒歩10分以内くらいで移動可能です。
メルボルンセントラルへは、赤ちゃんのミルク休憩でやってきました。
本来はショッピングモールなので、LEGOランドなどに行きたかったのですが、時間の都合で省略。

授乳室の様子については下記記事にありますので、ご覧ください。
ヴィクトリア州立図書館は時間に余裕を持って
メルボルンセントラルのお隣に位置します。
閉館1時間前に訪れたため、少し急足でみました。


2日目:フリートラムで巡る市内観光とアウトレット
トラムが無料で利用できるフリーゾーン内をほぼ一周する1日となります。
ビクトリアマーケットは、15時過ぎからお店を畳んで行くので、午前の早い時間から行くのが吉!
UGGのブーツなど買いたい方はスペンサーアウトレットへGO!!
- 9:30頃〜出発:のんびり朝食&お出かけ準備
- 11:40頃出発、12:00頃着:活気あふれるビクトリアマーケットでお買い物
- 13:30頃:ビクトリアマーケット内のフードコートでランチ
- 15:00頃:トラムと徒歩でサザンクロス駅併設のスペンサーアウトレットへ
- 16:30頃:フリンダースストリート駅周辺を散策、子どもたちの休憩タイム
- 17:00過ぎ:hereford beefstouwで本格オーストラリアンビーフを堪能
- 20:00過ぎ:ホテルラウンジで軽食
トラムフリーゾーンについて
フリーゾーンの枠の中であれば、無料でトラムに乗ることができます。
フリーゾン内であれば、特にmykiカードは必要ありませんので、ご安心ください。

ビクトリアマーケットへはトラムが便利
トラムを使って行くと、徒歩よりもやはり早いです。
Exhibition St/La Trobe stより向かうのが最適ルートでした。
現金が必要というブログ記事などをみましたが、全く現金が必要ではありませんでした。
観光センターのおばちゃんは現金しか使えないところがあるから、現金はあったほうがいいと言われましたが不要です。
クレジットカードは、VISA、MASTER、AMEXの3種類を持っていれば決済可能です。

スペンサーアウトレットへ
メルボルンCBDの中心駅であるサザンクロス駅に併設するアウトレットモール。
目当ては、UGGのアウトレット。日本で買うより1万円くらい安く買えるので、行ってみることに。
頼まれて買ったお土産です。


フリンダースストリート駅へ
トラムのフリーゾーンを使いこなすと、メルボルンのCBDエリアはあっという間に回れることがようやくわかってきました。
この区間はバリアフリーのトラムではないので、ベビーカーをお持ちの方は畳む必要があります。

hereford beefstouwで早めのディナー
子どもたちが少しトラムに開き始めたので、歩いて移動。
オースラリアのビーフを食べに行きました!

メニュー表撮影するのを失念しましたが、おすすめのお肉たちです。
ランプ肉ステーキ160gとビーフのタルタルはシェアしました。店員さんもシェアでいいよと言ってくれました。


子連れに入店もウェルカムでした。KIDS MENUは塗り絵にもなっており、色鉛筆も貸してくれるので、待ち時間は塗り絵です。

3日目:セントキルダビーチとDFOサウスワーフ
メルボルン市内からトラムで1時間ほどの距離にあるセントキルダビーチへ。
オーストラリア人の友人からおすすめされたので、来てみました。
今回は生憎の悪天候でしたが、キルダビーチの砂浜そのものはサラサラで素足でも楽しめました。
- 9:30〜11:30:ゆっくり朝食&お出かけ準備
- 11:30過ぎ〜12:30頃:セントキルダビーチへ移動
- 13:00頃:ルナパーク前で記念撮影
- 13:30頃:abbyroadcafeでランチ
- 15:00頃:セントキルダビーチの砂浜で遊ぶ
- 16:30:DFOサウスワーフでショッピング
- 19:00過ぎ:ホテルへ戻りながら、woolworths QV店でお土産の蜂蜜をゲット
- 20:00:ホテルへ戻り、ラウンジで夕食
セントキルダビーチへ
市内から40分くらいで行けるビーチ。オーストラリア人おすすめのビーチなので行くことに。
ところが51年ぶりの台風が近づいているということで、雨は降っていないものの天候は少し悪め。
道中でトラムを降ろされバスで移動となる小さなアクシデント発生。
海外ではこういうこともあるので、ご参考まで。

ルナパークで記念撮影
インパクトの強い入り口で記念撮影のみ。
年齢が高ければ、楽しめる遊園地のような場所ですが、今回はスキップ。

Abbey Road Cafeでランチ
降ろされた駅からは徒歩で10分程度、本来はレストラン近くまで行けるようです。
ピザなどが頂けるイタリアンです。
キルダビーチ散策
ビーチ散策をしました。
子連れの方は、100均で買えるお砂場セットがあるといいです。

DFOサウスワーフへ
こちらもアウトレットモールとなります。
帰り道にあるので、寄ってみた!という感じです。
授乳室と子どものおやつ休憩に使いました。

woolworths QV店
woolworthsはオーストラリアの大手スーパーになりますので、意外と色々な場所に点在しています。
ばら撒きお土産散策にはちょうどいいスーパーです。
王道のバラマキお土産はこんなものでしょうか??

まとめ
メルボルンCBD地区はコンパクトな街なため、大人であれば1日で大体見ることができます。
子連れであれば、公園やショッピングモールなどもうまく使いながら、楽しめるといいですね。
今回は、プレイグランドやキルダビーチの砂浜遊びが気に入ってくれたようでした。
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