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【出産立ち会い記録】夫は何をしてあげればいいの?

早速ですが、初めて子どもが生まれる時、何をしたらいいか??

手を握るだけ?それとも他にもある??と思っている旦那様もいるのではないでしょうか?

私自身、2回立ち会うことができたので、何ができるのかご紹介します。

陣痛が始まったらできること

ご夫婦の中には、立ち会ってほしくないというのも聞いたことがあります。

妻の陣痛が始まると焦りや不安、子供が生まれてくるという希望、様々な感情を感じることでしょう。

立ち会い自体は2回目でしたので、1回目にやったことなども参考まで記載します。

妻自身がやったこと

陣痛かな?と思った時に、妻自身が行いました。

妻自身がやったこと

✔️病院への連絡

ママ自身でやるようにと病院側からも言われていたので、その指示に従いました。
今すぐ病院に行ったほうがいいのか、自宅で待機なのか、自分の状態を細かく話すために病院への連絡だけは妻が行いました。

夫が病院へ行くまでにやったこと(タクシー利用)

病院に到着するまで(タクシー利用)は以下のようなことをやりました。

夫がやったこと

✔️陣痛タクシーの手配

✔️妻の入院セットの荷物を持つ

✔️両親への連絡

✔️職場の上司への連絡

職場の上司への連絡は、陣痛のくるタイミング次第で変わってきます。

お休みを取ることを予定している場合は、一報を入れておくと良いでしょう。

夫が分娩室でできたこと

妻が病院へ到着後、出産までは約3時間かかりました。時間としては早い方かと思います。

2回出産の立会いをしましたので、過去の分娩室での対応を振り返りました。

分娩室で立ち会いできる病院であれば、スマホは写真・動画・メモを取る程度の使用が良いかと感じました。

他のネットサーフィンやゲームはせず、奥さんとの時間に集中してみてください。

1回目の立ち会い(自然分娩)

分娩室でできたこと

✔️水分補給のサポート
✔️汗を拭く
✔️テニスボールでいきみを抑える
✔️うちわをあおぐ(今は、モバイル扇風機OKも有用)
✔️腰・その他さすって欲しいと言われる箇所をさする
✔️手を握る
✔️一緒に、ひっひふーをする
助産師さんもやってくれましたが、一緒に呼吸をして、妻と一緒にやってあげて下さい。
これは、妻が1回目の出産の時、リズムを取ってくれていたのが良かったとつぶやいてくれたからです。
✔️自分の水分補給
一緒に、ひっひふーをすると夫も喉が渇くので、タイミングを見計らって水分補給をして下さい。
妻に水分補給するタイミングで自分自身もさっと飲むのが良いです。
✔️写真・動画撮影(病院によってはNGなので、確認が必要です)
特に、写真・動画は”子供が生まれた瞬間のもの”が取れると後々強い思い出として、今も残っています。
また、生まれた瞬間の時計を撮影しておくと、不思議と記憶にも残ります。
✔️髪の毛を整える
出産後、赤ちゃんと家族写真を撮る場合、ママが納得いくよう髪の毛を整えてあげることは案外大切です。

2回目の立ち会い(無痛分娩)

無痛分娩(厳密には和痛分娩)で出産しましたので、自然分娩時よりも落ち着いて出産ができたようです。

また1回目と比べると落ち着いて出産に臨めたため、できたことが減っています。

分娩室でできたこと

✔️水分補給のサポート
✔️汗を拭く
✔️手を握る
✔️写真・動画撮影(念の為、撮影可否は出産に立ち会う助産師にも確認して下さい)
✔️髪の毛を整える
✔️生まれるまでのメモ(陣痛が来たタイミング、生まれるまでの時間や起こった出来事、出産をサポートしてくれた医師や助産師のお名前など)
✔️赤ちゃんの検査が終わるまで一緒にいる
出産後すぐに、赤ちゃんに異常がないか検査があります。ここで帰ってしまうとママが寂しい気持ちになりますので、できるだけ一緒にいてあげるのが良いと思います。

気をつけたこと

上記とやや内容が近いことにはなりますが、心の中で気をつけたことです。
今回、深夜から明け方の時間帯であったので、眠い・疲れたなど口が裂けてもださないように意識しました。

気をつけたこと

✔️妻から言われたことは、反論せず言われたことを聞きます。
✔️眠い、疲れた、まだ生まれないの?など妻を不快にさせないように言動に気をつけます。
出産の時間によっては普段寝ている時間(深夜や早朝)といったこともあると思います。
✔️自分の水分補給も忘れない。特に夏場に出産を迎える方はこまめに水分補給を忘れないで下さい。
✔️生まれるまでのメモを細かく取りましょう。

まとめ

私自身が行った立ち会いで夫ができることについてまとめました。

立ち会いすることで、奥さんの不安な気持ちを取り除けるができます。

ただし、適切なサポートは何をしてあげられるか、その事前準備・イメージが大切となります。

新しい命の誕生を最高の状態で迎えれらるように、情報の一助となれば幸いです。

また、出産が無事に産まれたら、諸々の手続きが待っています。

ぜひこちらもご参照ください。

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